セアカゴケグモ、四国中央で確認 県内8例目 愛媛新聞 2016年2月6日 セアカゴケグモ、四国中央で確認 県内8例目2016-02-06T17:00:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県四国中央市は4日、特定外来生物で毒を持つセアカゴケグモの雌1匹が同市中曽根町で見つかったと市ホームページで公表した。市によると、健康被害の訴えはなく、繁殖は確認されていない。市内での発見は初めてで、県内では8例目。 市と県によると3日午前、住民が体長1センチ前後のクモを発見し、県四国中央保健所に連絡。県生物多様性センターが写真を基に、雌の成体と特定した。市は注意を呼び掛けるチラシを自治会を通じて配った。 セアカゴケグモは攻撃性はないが、触るとかまれることがあり、痛みや頭痛などがある。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)